小学校においては学校の授業が終わると子供はすぐに帰ります。小学1年生などだとあまり帰りが遅くならないようにしているのでしょう。一方中学になると各学校に設置されている部活動への参加ができるようになります。それぞれの部で活動頻度は異なり、週に数回数時間行うところもあれば、毎日朝練と夕方の練習をするところもあります。違う学年の人との交流ができる場なので、自分の興味のある活動に参加するのがいいのかもしれません。インターナショナルスクールにおいて部活動があるかですが、スクールにより違いはあれど放課後に運動をしたり研究をしたりの活動はあります。一般の学校だと体育系であればいろいろな学校と試合をしたり大会に出場するのを目標にしますが、インターナショナルスクールは一条校ではないので大会への出場はほぼできません。他のスクールと試合をしたり、練習試合であれば日本の学校と行うこともあるようです。日本の学校に比べると上下関係は緩く楽しめる活動と言えるでしょう。